人工授精や体外受精(移植)後の過ごし方について

不妊治療を受けている方からよく質問されること

人工授精や体外受精などの不妊治療を受けられている方々から「この後どう過ごせば良いですか?何かやった方が良い事とかありますか?」と聞かれることがよくあります。

もちろん病院からもその後の過ごし方について説明があることがほとんどですが、少しでも妊娠の確率を上げるために何か良い方法がないか?皆様気になるところだと思います。

人工授精後の過ごし方

人工授精はほとんどの場合、妊娠に至る可能性や処置後の体の状態はタイミングをとった場合と変わりません。ですから処置後にひどい出血や痛みがなければ、特別何かを気にすることなく普段通りの日常を送ってください。

妊娠率を少しでも高めるなら、痛みや出血がないのであれば翌日以降もタイミングをとることをおすすめします。

体外受精の移植後の過ごし方

体外受精の移植後は妊娠に最も近い状況といえます。ですから、日常の家事やお仕事などは問題ありませんが、体に大きな負担が掛かる力仕事や激しい運動は控えた方がよいでしょう。

喫煙はもちろんですが、たばこの煙に近づくことや飲酒も控えることをおすすめします。妊娠後の練習も兼ねて、妊婦さんのつもりで過ごしてみても良いと思います。

また、海外の調査で、体外受精後にショーや映画などを観るといった楽しい事を積極的に行なった方々の妊娠率が高くなったという報告もあります。

これは体外受精の移植後に限らず全ての妊活中にも言える事ですが、出来る限りストレスを避けて笑顔でいれる時間を積極的に増やすことは重要だと思います。

たくさん笑って過ごしていただきたいです。